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2006年8月14日 (月)

もったいない

もう1か月以上前のことだが、但馬の近代化遺産のべねさんと一緒に「余部鉄橋を思う会」代表の藤原さんという方を訪ねた。撮影もさせていただいたが、先方の事情もありそうなのでメモにとどめておく。

Coast040605_034 明治45年に竣工した餘部鉄橋は、緑の谷と赤い鉄橋のコントラストが美しく、但馬の近代化遺産の目玉でもある日本一高い鉄橋日本一の規模を誇るトレッスル橋(ageeeさんに教えてもらって訂正)だが、来年度からの架け替えが決まっている。むちゃくちゃ惜しいとは思いつつも、ちょっとの風で列車が止まったり、老朽化で直下に住む人が不安ということもあって、しょうがないのかなと納得していたのだが、よく聞いてみると、新橋ができても状況はそれほど変わらないらしい。定時性については、現在風速20mとなっている運行停止基準が風速30mになるそうだが、昨年の羽越線の脱線事故の影響で25mになるという話も聞く。しょっちゅう止まることには変わりないのではないか。

今の鉄橋の6m横に建設される新しい橋は、一番安上がりといわれるPCラーメン工法のコンクリート橋。30億のうち、8割を兵庫県、鳥取県、但馬の市町で出し合うのだそうだ。

30億出して、景観が壊れて、橋を見に来る人もいなくなって、今ある問題も完全には解決されなくて。。うーん、なんなんでしょ。。どこの市町もそんな余裕はないはずなんだけど。それに、新橋の建設時や今の橋の取り壊し時に直下の人々の安全は確保できるんでしょうか??

11本の橋脚のうち、明治時代のものは4本だけとも聞いた。その残り4本を取り替えて、もう少しいい知恵を出し合う時間を稼げないものだろうか。

下のビデオは、頼まれて大急ぎで作ったプレゼン用ビデオ(非常に雑な作りでごめんなさい)。餘部鉄橋ではなく、その少し西にある桃観トンネルがメイン。近代化遺産(ヘリテージ)を観光の対象として楽しむ新しい形の観光レジャーを「ヘリテージング」というらしいが、山陰本線最大の難工事であったこの区間はヘリテージングの対象として実に魅力的だ。

本当にもったいない。。

「heritaging.mp4」をダウンロード

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2006年8月13日 (日)

大掃除

モノがあふれかえっている仕事部屋を思い切って掃除することにした。我が家はどの部分をとっても要らないものが収納スペースを占めていて、新しいものを納める場所がない。特に最近は本棚周辺が悲惨なことになっている。今回は思い切って捨てまくるという方針で臨んだ。

Clip0035 改めて本棚の中を見渡してみると、「なんでまだこんなものが!?」と絶句するような代物ばかり。。1、2年前はまだ「もしかしたらまた要ることになるかも」なんて思っていたのだから不思議だ。5インチのフロッピーとか、大昔のCPUとか、どないしまんねん(まぁ、実は捨て損ねたPC98なんかも1台納戸に放ってあったりするんですが)。。万が一こんな仕事が来てしまったら…と置いておいた古いOSなんかも、今回は未練なくガンガン捨てた。

悩ましかったのが、自分の訳書。1冊だけ気に入っているのはあるが、基本的にコンピュータ本はソフトが使われなくなったらゴミになる。かさばるので捨ててしまいたいのだが、思い直して一番邪魔にならないところに押し込んだ。

Hondana_002 セイゴオ本を特等席におさめて出来上がり。すっきりした~。

しかし翌日、福田のゴミ処理場に持ち込んだところ、3000円超(@_@)!すさまじいゴミを出してしまった。。

Clip0034 涙がちょちょぎれそうな懐かしい品々との別れもビデオに収めたが、まあ、また今度にしましょ。。

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